1、冬のキャンプは自由がいっぱい
みなさんはキャンプと聞くとどの季節を思い浮かべますか?おそらく大部分の方は春や夏を思い浮かべますよね。かくいう私もやはり夏の日差しの元でのキャンプを思い浮かべます。頭上には真っ青な青空、青々とした木々に囲まれて都心よりも過ごしやすい涼しい気温に、マイナスイオンたっぷりの美味しい空気を味わいながら大自然に身を任せる。昼間には景色を楽しんだり、川の近くであればつりや川遊び、太陽の光を浴びながら読書を楽しんだりゆっくり昼寝をしてみたり。夜になれば焚き火を焚いて、薪の奏でる音に耳を澄ませ、炎の揺らめきをじっくり眺める。想像しただけでとても癒される、そんな空間が脳裏に浮かびます。
しかし実は生粋のキャンパーには真冬にキャンプをすることにこだわる方もいるのをご存知でしょうか?というのも、やはりオンシーズンでは初心者からベテランまで本当に多くの方がキャンプ地へ足を運びます。それゆえに、自分だけの空間を自由に楽しむ、ということが少々制限されてしまうのも事実。完全なるソロキャンプをじっくり楽しみたい、というキャンパーはあえて人が少ない冬を選ぶのです。ちょっとやってみたいけど、そこまで万全なギアもないし、そもそも寒さに耐えられるかが心配、という方に朗報です。この記事では、「ポータブル電源で冬のキャンプも安心」をテーマに、初の冬キャンプでも安心して挑戦できる方法をご紹介いたします。
2、ポータブル電源があれば万全の防寒対策ができる
寒さに耐える方法というと、やはりあらゆる防寒具を揃えることが必要になりますよね。マイナス40℃にも耐えられる寝袋、寒冷地で作られたダウンジャケットだったり、スキーウェアや毛布、もちろんニットキャップや手袋も必須アイテムです。ですが、ここで問題となるのが手荷物のキャパシティ。一人でも複数人でも、一人が持てる荷物量には限界があります。車で運べれば良いですが、いずれにせよ駐車場から自身のキャンプスペースまでは手で持ち運ばないといけません。ですからできれば最小限の荷物量で最大限の防寒ができるようにしたいところですよね。では、キャンプ地でもハロゲンヒーターや電気毛布などが使用できるとしたらどうでしょうか?それらに囲まれていれば、余計な衣類やギアは持たなくても良さそうですよね。そこでオススメなのが、BLUETTI社のポータブル電源です。このポータブル電源には以下のような特徴があります。
①最大容量
本来ポータブル電源や発動発電機などの自家用発電機は、一台でしか使用できず、大きな容量を確保しようとするとどうしてもサイズや重量が大きくなります。つまり防寒のために同時に複数の暖房器具を使用可能な電気を確保しようとすると、もはやポータブルとは言えないようなものを用意しなくてはなりません。ですが、弊社のポータブル電源は独自の技術により電源同士の延長接続を可能にしました。これによって、一台のみでは2048Whだった容量を最大8192Whまで増やすことができ、生活において十分な電気を確保することが可能となります。サイズも44x30x39(cm)とだいたい電子レンジくらいのサイズのものがあり非常にコンパクトです。
②耐久力
搭載しているバッテリーは、リチウムイオン電池の中でも特に安全性の高い電気自動車用バッテリーに採用されるプレミアム版のリン酸鉄リチウムイオンバッテリーです。さらに新技術によって、充放電サイクル回数は3500回以上と、一度購入してしまえば長期間安心安全に使用できることも魅力の一つです。
③太陽光での充電が可能
万一充電をし忘れていても、同じく弊社のポータブルソーラーパネルを併用すれば太陽光で充電が可能に。キャンプは昼には現地入りして設営等の準備を進めますから、その間に充電し夜にはフル充電で使用が可能になります。
④さまざまなプラグに対応
最大で16機種を同時に接続できるので、同時にあらゆる機械を使用することが可能です。ですので、電気毛布にハロゲンヒーター、電気ポットにホットプレート、お望みとあればこたつ持参も可能です!これだけの装備があれば極寒のキャンプ地でも安心して過ごせそうですよね。
3、さぁ、さっそく冬キャンプに出かけよう!
今回は「ポータブル電源で風のキャンプも安心」として、真冬のキャンプでも防寒対策万全で臨める方法をご紹介いたしました。せっかくのキャンプですから、普段できないような経験をしたいものですよね。例えばカナダやアイスランドなどオーロラが見られる場所へ赴くのも良いかと思います。冬は他の季節よりも空気が乾いているため、星空の綺麗さも格別。冬だからこそ楽しめる絶景が多く存在するのです。今まで寒いからと諦めていた冬の楽しみ、ポータブル電源があれば実現できそうですよね?この冬はポータブル電源を持って、いつもと一味違った幻想的な白銀の世界を楽しみませんか?