1、’山を買う’が流行中!
ここ最近、山を購入(実際には山の中の土地)を購入する方が増えているのをご存知ですか?コロナウイルスの流行の影響で、映画を観る、テーマパークに行く、レストランで食事、ショッピングモールやデパートへ行く、など人が密集しそうな遊び方や屋内での遊びが制限され、ゴルフ・釣り・キャンプなどアウトドア系のアクティビティが流行り、なるべく他人との接触を避けるような行動を取ることが重要視されました。その中で、それらアウトドアの娯楽をより充実させるため、山の土地を購入しプライベートキャンプ場にしたりする方が増加したのです。人気ユーチューバーさんが山に土地を購入したことも有名な話ですね。
もちろん、山の購入は娯楽だけが目的ではなく、自然保護であったり投資目的であったり、はたまた自分が山に家を建てるために買う方もいらっしゃいます。実際この記事を読んでらっしゃる方の中にも、都会の喧騒を離れ自然の中で優雅で落ち着いた時間を過ごす生活をしたいと思ったことがある方もいると思います。ですが現代の日常に電気は不可欠、山ではどうやって電気を確保すればよいのでしょうか?
今回の記事は、「ポータブル電源で山に住む!」をテーマに、山生活におけるポータブル電源の活用法をご紹介していきたいと思います。
2、ポータブル電源で、山で電気を確保する
さて、実際私自身も自然に身を置くと現代社会のストレスから解放されるような、ゆっくりと時間が過ぎるような、そんな感覚になれてとても癒されますし、何よりコンクリートジャングルにいるよりも自然体の自分でいられるので自然がとても好きです。いずれは住んでみたいとも思います。しかし現代社会では電化製品が快適な生活の大部分を占めており、山で生活ができるのか不安にも思います。
そこでご紹介したいのがポータブル電源です。サイズ・容量ともにさまざまな種類がありますが、山生活でおすすめしたいのがこれ、AC200MAXです。その特徴を紹介していきます。
①最大容量
本来ポータブル電源や発動発電機などの自家用発電機は、一台でしか使用できず、大きな容量を確保しようとするとどうしてもサイズや重量が大きくなります。つまり生活に必要な電気を確保しようとすると、もはやポータブルとは言えないようなものを用意しなくてはなりません。
しかしこちらのAC200MAXは弊社独自の技術により電源同士の延長接続を可能にしました。これによって、一台のみでは2048Whだった容量を最大8192Whまで増やすことができ、生活hに十分な電気を確保することが可能となります。サイズも44x30x39(cm)とだいたい電子レンジくらいのサイズですからコンパクトに収まっております。
②耐久力
AC200MAXに搭載しているバッテリーは、リチウムイオン電池の中でも特に安全性の高い電気自動車用バッテリーに採用されるプレミアム版のリン酸鉄リチウムイオンバッテリーを使用しています。さらに新技術によって、充放電サイクル回数は3500回以上と、一度購入してしまえば長期間安心安全に使用できることも魅力の一つです。
③自然に優しい充電方法
こちらのAC200MAXはソーラーパネルと接続することによって太陽光を利用して充電することが可能になります。山生活は都会と違い周りにビルや高層マンションなどの遮蔽物がないため、悪天候の日を除けば太陽光は簡単に確保できます。日中日向に置いておけば夜だけの電気と考えると数日分の電気を確保しておくことができると言えます。
3、山生活でのポータブル電源の活用法
前項でポータブル電源をご紹介しましたが、実は山にも送電線を引くことはできるのです。電気会社に依頼することで無料で引くことができます。「えっ、じゃあポータブル電源なんて必要ないじゃん。」と思いましたか?答えはNOです。電気を引くことができるといっても最低限の電力しか確保できず、スマホの充電や部屋の電気などは使えますが、冷蔵庫や洗濯機、エアコンにドライヤーなどそれら快適な生活をサポートする家電全てをまかなう容量はなく、無理に使用すればオーバーヒートして停電してしまうだけでなく火災の原因にもなってしまいます。ですから、ポータブル電源を併用した生活をすることで都会に生きるのと同等の生活が山でも可能になるのです。AC200MAXはその大きな容量だけでなく、それを最大限活用できるようさまざまな出力ポートが備え付けられており、最大で16台の電子機器を接続できることも魅力の一つ。洗濯機やエアコンなどの生活家電だけでなく、テレビやオーディオコンポなど生活をさらに充実させる機器も使用することができ、優雅な山生活を実現させてくれます。
無論、生活環境が山の中ということに変わりはありませんので、都市部と全く同じ便利な生活ができるかと言われると、YESとは言えませんが、大自然に囲まれた素晴らしい環境で都会とほぼ同等の生活ができることは間違いありません。「ポータブル電源で山に住む!」、憧れの快適でストレスフリーな生活、ポータブル電源で実現させませんか?