今、電気はいつでもどこでも自分で作れる?
テレビ、冷蔵庫、洗濯機、エアコン、ヒーター、そしてスマートフォンにパソコン、オーディオ機器など、現代の私たちの生活において電化製品は欠かせない存在となっています。確かに電化製品の存在で私達の生活は非常に便利に、快適に、豊かになりました。しかし逆を言えば、電化製品の無い生活は非常に不便であり、例えば生活環境を変えようとしたとしても、電気の使えない環境は候補には上がってこないことが一般的です。しかし近年のコロナ禍において、人の多い都会を避け、人里離れた場所に引っ越したい、山を買ってそこに住んだり、キャンプをしたい、という人が増加しています。田舎に引っ越すだけなら電気はあるでしょうが、山を買うケースではどうするのでしょうか?キャンプだけならまだしも、そこに住むというのは非常に難易度が高そうな印象です。そこで今回は、「ポータブルソーラーパネルで、どこでも電気が使える生活を」としてどんな環境下でも電気を使った生活を送る方法をご紹介します。
座布団サイズのソーラーパネルが買える?
どんな環境下でもとはいうものの、どうやって電気の供給を受けるの?と思ったと思います。結論から申しますと、電気の‘供給を受ける’のではなく、電気を‘自分で作る’のです。電気を自分で作ると言われると、私はどうしても昔ながらの自転車をイメージしてしまいますが、もちろんそんなことはありません。それを可能にしたのが、BLUETTI社のポータブルソーラーパネルです。そのソーラーパネルにはどのような特徴があるのか、ご紹介いたします。
①使いやすく、コンパクト
BLUETTI社のポータブルソーラーパネルはセットアップが非常に簡単です。ソーラーパネルを広げる→キックスタンドをはめ込み、角度を調整する。これだけで使用可能です。この簡単な装置でどんな環境下でも太陽光さえあれば発電が可能になるのです。そしてプラグさえ合うならば発電してそのまま電化製品を使用可能ですし、ポータブル電源と併用すれば蓄電が可能になり、夜間など太陽光が無い場合でも電源として使用が可能になります。さらに折りたたみ式設計のため、超コンパクト。輸送面でも保管面でも省スペースになります。
②高い耐久性と手入れの手軽さ
高度なラミネート技術と長持ちするETFE素材で作られた弊社のソーラーパネルは、優れた光透過率と耐久性を備えています。また、傷つきにくく、IP65準拠製品であり飛沫にも強く、手入れは濡れた布できれいにするだけ。手軽に手入れもでき、長く使用できます。
③高いエネルギー変換率
内蔵の単結晶シリコンセルは、最大23.4%の高い変換効率を保証します。これまで自然エネルギーによる発電は発電効率が低いことがネックとなっていましたが、BLUETTI社のソーラーパネルはその点を解決したのです。
④シェーディング性能
パネルが部分的にシェーディングされている場合、失われる電力はシステム全体ではなく影のある領域になります。そのため、部分的に日陰になっていたとしても発電機能はあまり損なわれません。
今回は「ポータブルソーラーパネルで、どこでも電気が使える生活を」をテーマに、電気を自給自足する方法と、それに必要なポータブルソーラーパネルの特徴をご紹介しました。コロナ禍において三密を避ける生活が重要視され、仕事ではリモートワークが主流となってきました。どうせリモートワークをするのならば、森の中などマイナスイオンたっぷりな環境で過ごせたら理想的ですよね。また、日本においては電気が自給自足できることが大きな助けとなるシーンが他にもございます。それは‘災害’です。地震や台風など日本では規模の大きい災害が頻発します。そういった緊急事態では電気を自由に使うことはできなくなります。そんな時に自分で電気を作れたらとても役に立ちますよね。それを実現可能にするのがBLUETTI社のポータブルソーラーパネルです。どのような環境でも電気が作れるポータブルソーラーパネル、導入検討されてはいかがでしょうか?