1、今はDIY時代
DIY、Do It Yourselfの頭文字を取った言葉ですが、皆さんも一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか?これはその言葉の通り何かを自分でやることですが、主に家具などを自作することなどが一番イメージされることだと思います。しかし最近DIYという言葉を使っているだけで、日本では日曜大工など以前からお父さんが休日を利用して棚や椅子を自作する文化は存在しています。今は電動工具類も性能が上がり、ホームセンターなどで手軽に手に入るためより質の高いものを作ることが可能になりましたね。そこで気にしなければいけないのが騒音や釘などの扱いです。家の中で作業するとなると隣人にも迷惑になりますし、家の中にいるご家族はなおさら騒音が気になりますし、使用する釘などでお子さんが怪我してしまう危険性まであります。そんな悩めるお父さんに朗報です。今回は「ポータブル電源であなたもDIY職人」として、ポータブル電源を活用して、屋外でも安心して電動工具類を使用する方法をご紹介します。
2、ポータブル電源があればどこでも電気が使える
「屋外でDIYといっても電気はどうするの?」という声が聞こえてきそうですが、そこで大事なのがポータブル電源です。今スマホ用のモバイルバッテリーを想像しましたか?もちろん今回ご紹介するのはそのような小型ではなく、しっかりとした’電源’です。上の写真のような機器なのですが、これは今回のようにDIYを屋外でやるケースだけでなく、キャンプや釣りなどのアウトドアでも大活躍します。実は屋台などでの電源確保に発動発電機という機械が使用されており、屋外でも電気を確保する方法はすでに存在しています。ではこのポータブル電源とどのように違うのか、二つを比較しながらそれぞれの特徴をご紹介いたします。 この二つの機器を比較する上でポイントとなるのが以下の項目、
・排気ガス
・騒音
・サイズや重量
・メンテナンス
です。以下、それぞれの項目ごとに二つを比較していきたいと思います。
①排気ガス
ポータブル電源はポータブルソーラーパネルと接続することで太陽光を使用して電気を作ることができます。そのため排気ガスの心配は不要、たとえ室内だとしても安全に使うことができますし、屋外でも環境に配慮して使用できます。その点、発動発電機は主にガソリンを使用して発電します。そのためガソリンさえあれば継続して使用できるので長時間使用には向いていますが、ガソリン燃焼時に多量の排気ガスを排出するため、使用時間が長ければ長いほどその量は増加します。つまりCO2も排出されていくことになるため環境のことを考えるとなるべく使用しない方が良いでしょう。
②騒音
ポータブル電源は運転音がかなり小さく、機械の近くにいても気にならないほどです。ここ最近道路を走っている電気自動車をイメージしてください。かなり近づいてきても気づかないほど静かですよね、同様にポータブル電源も運転音がかなり静かなので快適に使用できるのです。一方発動発電機は運転音がかなり大きいため、例えば万が一人が接近しても気づかない可能性があります。電動工具という危険なものを扱っているため、人の接近など周囲には気を配らなければなりませんが、騒音で気づけないと怪我をさせてしまう危険性もあります。
③サイズ、重量
ポータブル電源は持ち運ぶことが前提に設計されているので、サイズもコンパクトに軽量に作られています。大容量を求める方用の大きいサイズのものも、重量こそ重いですが運びやすいようにホイールが付いていますので移動させる上では問題なく運ぶことができます。対して発動発電機は、据え置きが前提で設計されていることが多いです。そのためサイズも大きくかなりの重量がある製品が多くなっています。
④メンテナンス
ポータブル電源はなんとほぼメンテナンスいらず!自然放電を避けるため、半年に一度は充電することが推奨されますが、それ以外は極論放置していても問題なしです。しかし発動発電機はオイル注入・補給・交換が必要で、月に一度は運転させないと性能がどんどん悪くなっていきます。
3、ポータブル電源で家族の理想を叶える!
今回は「ポータブル電源であなたもDIY職人」として、安心安全にDIYをするためのアイテム、ポータブル電源をご紹介させていただきました。せっかくならご家族の’こんな家具欲しいな’をできる限り叶えてあげたいですよね。しかしそれを実現するために家の中で作業してうるさい!なんて言われてしまっては本末転倒。頑張って作るんですから、パパ大好き!なんて言われたいのが本音ですよね。ポータブル電源を活用すれば作業場所を選ぶことができ、いつの間にか作っていたらサプライズプレゼント、というのもできてしまいます。BLUETTI社のポータブル電源で安心安全にDIYし、ご家族の喜ぶ顔を見ませんか?