1、今、生活環境は無限に選べる
近年のコロナ禍において、私たちの生活環境は大きく変貌いたしました。飲食店は深夜営業をする店舗が減少し、デリバリーやテイクアウトを利用する人は増え、オフィスワークもリモートワークを導入する企業が激増、最初の頃こそその変化に不便さを感じたものの、今では逆に自由度が増したり、睡眠時間が確保しづらかった飲食業も健康的な生活が以前と比べて送れるようになったと思われます。(コロナウイルスによる生活の変化)
特に生活の大部分を占める仕事のスタイルが変化したことは大きかったと思います。そのリモートワークにおいて、デメリットとして声が多かったものはやはりオンラインコミュニケーションの限界であったり、セキュリティの問題、そして通信費の自己負担です。またその延長に在宅時間が延びることによる電気料金負担の増加も考えられます。現在のテクノロジーは信じられない速度で発展しておりますので、オンラインの限界であったりセキュリティ面の課題は近い将来解決できるのではないかと私は予想します。しかし費用面がネックになるのは変わりません。上記リンクの内閣府調査では、地方移住を検討しているものの仕事における不安からなかなか移住に至れない、という方が多く存在します。そこで今回は「生活環境を自由に選択できる時代」をテーマに、生活環境選びにおける大きな懸念材料の一つ、電気料金の部分を解決できる製品’ポータブル電源’をご紹介いたします。
2、もう公共の電気は必要なし!ポータブル電源の特徴
さて、ポータブル電源って何?と思った方もいらっしゃるのではないでしょうか?それが何かというと、要は巨大な充電池だと思っていただければよろしいかと思います。これは弊社のポータブルソーラーパネルと組み合わせることで、太陽光のみで充電することができ、かつ容量も家庭の生活電力を賄える量が蓄電できますので、家電の電源をほとんどここから取ることにより公共の電気が不要になる、つまり電気をほぼ無料で使用することが可能になる、という製品です。また、家庭での使用に適した以下のような特徴が備わっています。
①軽量コンパクト
ポータブル電源なので、持ち運び前提で設計されています。そのためコンパクトで軽量デザイン、場所をあまり取ることがありませんので、自宅内の使用でもスペースに困りません。
②安心の大容量
機種によっては、別のバッテリーと連結することが可能で、最大容量を8192Whまで増やすことができます。これは一般家庭の1日の消費電力を十分に賄える量ですので、毎日充電して使用すれば使いたい時に電化製品が使えない、なんてことにはなりません。
③さまざまなプラグに対応
最大で16機種を同時に接続できるので、同時にあらゆる機械を使用することが可能です。ですので、PC、プリンター、Wi-Fiルーター、テレビにAV機器、オーディオ機器などを同時に使用できるので、例えばオーディオ機器ラックなどを作り電源と一緒に設置することでスペースの有効活用ができます。
④静かで環境にも優しい
こういった持ち運び可能な発電機には他に発動発電機というものがあります。しかしそちらはどうしてもエンジン音がうるさく、発電の際にガソリンを燃焼するので排気ガスを排出します。身体への悪影響を考慮すると、屋内での使用はもちろんできません。その点ポータブル電源は太陽光のみでの発電なのでそもそもエンジンがありません。そのため運転音が静かで生活の邪魔になることもなく、排気ガスなどの排出物がないため身体へ害を及ぼすこともない、というわけです。
⑤メンテナンスいらず
ポータブル電源はなんとほぼメンテナンスいらず!自然放電を避けるため、半年に一度は充電することが推奨されますが、それ以外は極論放置していても問題なしです。毎日使うものにメンテナンスが必要となるとかなり面倒ですが、その心配もないのは安心して使用できますよね。
3、あなたならどこに生活環境を移しますか?
今回は「生活環境を自由に選択できる時代」として、地方移住などでの懸念事項である電気に関する解決策’ポータブル電源’をご紹介いたしました。生活環境を変える、となった際、多くの場合は山に住む、地方に移住する、離島に行く、など都会から離れることをイメージするかと思います。そうなった場合電気料金もそうですが、そもそも電気自体を満足に使用できるのか、ということも懸念される点。そんな時に今回ご紹介したポータブル電源があれば、その不安も払拭してくれますよね。これを機に新しい生活環境、手に入れてみませんか?