サーファーならやりたい、サーフトリップ
みなさんはサーフィンをやったことがありますか?私はやったことはあるのですが、あまりのセンスのなさに相当に努力しないと上達しないな、と思っていつか時間を作って本格的に取り組もうと思っています。
サーファーなら乗りたいのはやはり大きな波ですよね。日本でも全国探せば色々な海岸がありますし、海外まで行けばなおさら激しい波のあるビーチがあると思います。多くのサーファー達はより良い波を求めて、さまざまなビーチを巡るサーフトリップをしますよね。そのサーフトリップで問題となりそうなのは宿泊の問題。夜を過ごすに当たって快適さを求めるならやはりホステルなどの宿泊施設を利用したいもの。しかし毎日利用するとなるとかなりの費用がかかってしまいます。そうなるとビーチ近くの駐車場にて車中泊でやり過ごすか、となりますがそれが連日となるとなかなかに大変なことです。そこで今回は「ポータブル電源で最高のサーフトリップを」として、ポータブル電源を活用して車中泊を快適な環境にし、コストも抑えつつ最高のサーフトリップを送れる方法をご紹介いたします。
ポータブル電源で家ごと移動?!
サーフトリップとなると車での移動生活となりますが、やはり生活に欠かせないのが電気ですよね。季節に関係なく快適さを確保するとなるとそれなりに電化製品の種類が増えますし、大容量の電気が必要になります。しかし車に固定の電線を引っ張ってくるのは難しそうです。車のバッテリーを使って一時的に凌ぐことはできますがそれだと今度は車のバッテリーが上がってしまい本末転倒。ではどうするか、というところですがそこでご紹介したいのがBLUETTI社のポータブル電源とポータブルソーラーパネルです。その特徴としては、
①軽量コンパクト
ポータブル電源なので、持ち運び前提で設計されています。そのためコンパクトで軽量デザイン、場所をあまり取ることがありませんので、車の中という限られたスペースの中でも安心して置いておけます。同様にソーラーパネルに関してもポータブルですから、使用しない際に片付けておく場所も広い場所は不要です。また、充電する際は外に置くのでなおさら場所には困りません。
②安心の大容量
機種によっては、別のバッテリーと連結することが可能で、最大容量を8192Whまで増やすことができます。これは一般家庭の1日の消費電力を十分に賄える量ですので、車中泊で冷暖房器具を使用する、調理器具を使用するなどしたとしても全く問題ありません。ソーラーパネルで充電しながら使用することで夜間の電気も確保しておくことも可能です。
③さまざまなプラグに対応
最大で16機種を同時に接続できるので、同時にあらゆる機械を使用することが可能です。ですので、PC、Wi-Fiルーター、テレビにAV機器、オーディオ機器、調理家電などを同時に使用でき、より快適な環境確保が可能になります。
④静かで環境にも優しい
こういった持ち運び可能な発電機には他に発動発電機というものがあります。しかしそちらはどうしてもエンジン音がうるさく、発電の際にガソリンを燃焼するので排気ガスを排出します。身体への悪影響を考慮すると、屋内での使用はもちろんできません。その点ポータブル電源は太陽光のみでの発電なのでそもそもエンジンがありません。そのため運転音が静かで仕事の邪魔になることもなく、排気ガスなどの排出物がないため身体へ外を及ぼすこともない、というわけです。
⑤メンテナンスいらず
ポータブル電源はなんとほぼメンテナンスいらず!自然放電を避けるため、半年に一度は充電することが推奨されますが、それ以外は極論放置していても問題なしです。ですから移動中に不具合が、なんてことも起きづらく安心してトリップを楽しめます。また、当然ですが自前で電源と充電装置を所有しているわけですから、費用面でも安心して使用することができます。
ポータブル電源で最高のサーフトリップを
今回は「ポータブル電源で最高のサーフトリップを」として、車中泊でコストを抑えつつ、車内環境を充実させて快適なサーフトリップを送る方法をご紹介いたしました。趣味に対する熱意は人それぞれバラバラですが、やはりやるならとことん楽しみたいという方が多いはず。サーフィンとなれば世界中の荒波を乗りこなしたい!なんて思いますよね。できなかったことができるようになるとより難易度の高いものに挑みたくなるもの。あらゆる波を求めるならば、時間を取ってサーフトリップしたいですよね。ポータブル電源とポータブルソーラーパネルがあれば、きっとあなたのサーフトリップを最高のものにしてくれますよ。