子連れ旅行の持ち物チェックリスト17選!2歳児などの赤ちゃんには何が必要?

子どもを連れた旅行で悩みがちなのが、何を持っていくかですよね。

必要な持ち物を用意しておかなければ、いざというときに困ってしまうかもしれません。

今回は、子連れ旅行の持ち物チェックリスト17選と、赤ちゃんを連れて旅行に行くときの持ち物をご紹介します。

子連れ旅行の持ち物チェックリスト17選

ブルーティポータブル電源

子連れ旅行の場合、最低限下記17の持ち物を用意しておいた方が良いでしょう。

  1. ウェットティッシュ
  2. 消毒用アルコールジェル
  3. 日焼け対策グッズ
  4. 虫除けスプレー
  5. ビニール袋
  6. 子ども用歯ブラシ
  7. タオル
  8. 健康保険証・母子手帳
  9. 絆創膏
  10. 体温計・風邪薬・発熱用冷却シート
  11. 酔い止め
  12. レインコート
  13. 携帯トイレ
  14. 子ども用箸
  15. 着替え・替えの靴
  16. お菓子・飲み物
  17. おもちゃ

こちらでは、上記17の持ち物についてお話します。

ウェットティッシュ

子どもは口周りや手を汚しがちなので、ウェットティッシュを持っていくことがおすすめです。

気づいたときにさっと拭けるため、簡単に清潔な状態にすることができます。

さらに、外出先でテーブルなどに気になる汚れがついていたときも、一拭きするだけできれいな状態にできることから、ぜひ鞄に忍ばせておきましょう。

消毒用アルコールジェル

消毒用アルコールジェルも、子どもや親の健康状態のために、持っていくべきものです。

流行していたコロナウイルスを筆頭に、旅行先でウイルスをもらってくる可能性もあるので、予防のためにも消毒用アルコールジェルで消毒をしましょう。

肌の乾燥が気になる場合は、保湿成分のグリセリンが配合されているものを探すのがおすすめですよ。

日焼け対策グッズ

帽子や日焼け止めなど、日焼け対策グッズも、忘れずに持っていきましょう。

紫外線は子どもの健やかな健康のために必要といわれていますが、浴びすぎると肌トラブルの原因になるため、注意が必要です。

襟のある服や風通しの良い袖の長い服なども活用しながら、紫外線から子どもを上手に守ってみてください。

虫除けスプレー

害虫から身を守るためにも、虫除けスプレーはぜひ持っていきましょう。

面倒だからと虫除けスプレーを使わなかった場合、思いもよらず腫れてしまったり、かきむしって肌トラブルになったりなどが考えられます。

虫除けスプレーの成分によっては、子どもに推奨されていないものもあるので、パッケージをよく確認してから選んでみてください。

ビニール袋

ビニール袋は、子連れ旅行の際に何かと便利です。

子どもが食べたお菓子の袋や使用したウェットティッシュといった様々なゴミや、外出先で汚れた服をまとめることができるので、余分に持っていっておくと安心でしょう。

また、旅行のお土産を分けてパッキングする際も、ビニール袋は役に立つことが多いです。

子ども用歯ブラシ

ホテルなどのアメニティに、子ども用の歯ブラシは用意されていないことが起きがちなので、持参しておきましょう。

普段から使い慣れている歯ブラシなら、歯磨きが苦手なお子様も無理なく行うことができるかもしれません。

将来の歯の健康のためにも、ぜひお子様に合った歯ブラシを持っていってくださいね。

タオル

子連れ旅行では、忘れずにタオルも用意しておきましょう。

「ホテルの備え付けを使えば良いかな」と思う方もいるかもしれませんが、汗をかいたときや子どもが何かこぼしたときなど、意外と外出時でも活躍するものです。

「余分に持ってくるべきだった」なんて感じることも多いので、ぜひ十分な枚数のタオルを鞄に入れておきましょう。

健康保険証・母子手帳

外出先で子どもが体調を崩したときのために、健康保険証と母子手帳は必ず持参しましょう。

保険内で治療をすることができなければ、莫大な費用がかかってしまうので、出かける前に鞄に入れてあるか確認することがおすすめです。

普段とは違う環境となる旅行で子どもが体調を崩すことが珍しくないので、万全の準備をしておいてくださいね。

絆創膏

外出先で子どもが怪我をすることも考えられるため、絆創膏も準備しておきましょう。

擦り傷などができたときは、傷口をよく洗い止血をしてから、絆創膏を貼って傷口を保護すると安心です。

ただ、一般的な絆創膏を貼り続けていると、皮膚がふやけてしまい傷口の修復が遅くなるケースがあるため、長時間の使用は避けたほうが良いでしょう。

体温計・風邪薬・発熱用冷却シート

旅行時に子どもの体調が悪化することもあるため、体温計・風邪薬・発熱用冷却シートを持っていくのも一押しです。

顆粒や粉薬の量を調整すれば、大人と子どものどちらも服用できる薬も販売されているので、荷物をできるだけ少なくしたい方は検討してみましょう。

薬の使用期限が切れていると、副作用のリスクが高まることもあるため、あらかじめ期限内かどうかをチェックしてみてください。

酔い止め

車や電車など、乗り物に乗る予定の多い旅行だからこそ、酔い止め薬は必ず用意しておきましょう。

水と一緒に飲む錠剤や、ラムネのように口の中で転がすものなど、様々なタイプが販売されているので、子どもが抵抗感なく服用できるものを選んでみてください。

移動前に服用することで、乗り物酔い予防に効果的とされているため、手持ちのバッグに入れておきすぐ飲めるような状態にしておきましょう。

レインコート

旅行中、悪天候になった際も、レインコートがあれば安心です。

雨具として折りたたみ傘を検討している方もいるかもしれませんが、レインコートなら両手を空けることができるので、子どもを連れた旅行にぴったりでしょう。

また、全身を包んでくれるレインコートは濡れやすいですし、コンパクトに収納することもできるので、旅行のお供にぜひ用意してみてくださいね。

携帯トイレ

子連れ旅行では、携帯トイレを持っていくと心配事を減らせるでしょう。

例えば、渋滞にはまってしまったときなどは、子どもがトイレに行きたくなってもなかなか連れていけないもの。

ニオイが残らず持ち運びしやすいものも多く発売されているので、子連れ旅行を楽しむためにも用意してみてください。

子ども用箸

普段から使っている子ども用の箸も、荷物の中に入れておきましょう。

外出先では子ども用の箸をもらえないこともありますし、もらえたとしてもすぐに落としてしまう場合も考えられるので、持参するのが無難です。

箸以外にも、フォークやスプーンなどを持っていくのも良いですね。

着替え・替えの靴

着替えや替えの靴を十分に持っていくことも大切です。

汗をかいたり泥だらけになったりと洋服や靴が汚れることが考えられるので、余分に持参すると安心でしょう。

圧縮袋で収納すれば鞄の幅を取ることはありませんが、「できるだけ持ち物を減らしたい」という場合は洗濯機・乾燥機のあるホテルや旅館を予約するのも一つの手です。

お菓子・飲み物

子連れ旅行に欠かせないのが、お菓子や飲み物です。

移動中や観光中にお腹が空いたり喉が乾いたりしたとき、子どもは我慢できなくなるもの。

周囲に人がいる状態のこともふまえて、ニオイや少なかったり音で出づらいお菓子を選んでみましょう。

飲み物は、こぼれたときに染みにならないようなものを持参するのがおすすめです。

おもちゃ

子連れ旅行に欠かせない持ち物として、おもちゃが挙げられます。

長時間待たなければいけないときや、子どもが退屈になったとき、おもちゃがあれば楽しく暇をつぶしてくれるでしょう。

音が出なかったり散らからなかったりなどのポイントをふまえ、絵本や塗り絵といったおもちゃを選ぶのが一押しです。

また、事前に子どもの好きな番組やアニメなどをダウンロードしておき、待ち時間にスマートフォンなどで楽しんでもらうのも良いでしょう。

女性だけで旅行するときは、「女子旅行の持ち物チェックリスト!夏・冬で用意したいものも解説」の記事も参考にしてみてくださいね。

子連れ旅行の持ち物【赤ちゃん編】

ブルーティポータブル電源

2歳児などの赤ちゃんを連れた旅行の場合は、先ほどご紹介した持ち物以外に、以下のようなものも用意しておきましょう。

  • 紙オムツ
  • おしりふき
  • オムツ替えシート
  • おねしょシート
  • ベビーカーのレインカバー
  • 授乳用ケープ

赤ちゃんと一緒の旅行は何かと持ち物が増えがちなので、オムツなどを用意してくれる宿泊先を選ぶといったように、荷物を減らす工夫をすることもおすすめです。

子連れ旅行に便利な持ち物とは?

子連れ旅行に便利な持ち物とは?

子ども連れの旅行では、スマートフォンやタブレットなど、家電製品も活躍します。

一方で、「必要なときに家電製品の充電が切れていて使えなかった」という悔しい思いをしたことがある方も多いのではないでしょうか。

そんな方におすすめなのが、外出先でも様々な家電製品に給電できる「BLUETTI AC70 小型ポータブル電源」です。

BLUETTI AC70 小型ポータブル電源を車に積んでおけば、下記のような家電製品に給電することができます。

  • スマートフォン(20W):約16.8時間
  • タブレット(40W):約10.6時間
  • ノートパソコン(70W):約6.9時間

768Whのリン酸鉄リチウム電池を採用しており、1,000Wのインバーターから最大2,000W まで出力を上げることが可能なので、幅広い機器に電力を供給することが可能です。

3000+充放電回数の長寿命だからこそ、子どもを連れた旅行以外に、多くのアウトドアシーンで長く活躍することができます。

AC高速充電を使用すれば、わずか45分で0から80%まで充電することができますし、走行充電にも対応しているため、ドライブをしながらの充電も叶えられるでしょう。

業界高水準の5年保証もついている製品なので、初めてポータブル電源をご検討中の方も安心していただけます。

 

まとめ

今回は、子連れ旅行の持ち物チェックリスト17選と、赤ちゃんを連れて旅行に行くときの持ち物をご紹介しました。

過不足なく持ち物を揃えて、子どもと一緒にとびっきりの思い出を作りましょう。

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