「持っていけばよかった」と後悔しない!海の持ち物リストを紹介

海を存分に楽しむには、持ち物にも気を配る必要があります。

必要なものを忘れてしまうと、「持っていけばよかった」と後悔してしまうかもしれません。

今回は、子連れにもおすすめな海の持ち物リスト、海の持ち物リスト【女子編】、海の持ち物リスト【デート編】についてご紹介します。

子連れにもおすすめな海の持ち物リスト

子連れにもおすすめな海の持ち物リスト

こちらからは、海に持参したい持ち物リストをお伝えします。

  1. 水着・ラッシュガード
  2. 着替え用品
  3. ビニール袋
  4. タオル
  5. 日焼け対策グッズ
  6. ビーチサンダル・マリンシューズ
  7. 飲み物
  8. レジャーシート
  9. 保冷バッグ・クーラーボックス
  10. 羽織りもの
  11. ゴーグル

子ども連れのときにも活躍するものばかりなので、ぜひチェックしてみてください。

水着・ラッシュガード

海に行くのであれば、水着とラッシュガードは必ず用意するべきでしょう。

水の中で遊ぶ予定がなくても、現地に着いたときに「海に入りたい」と思うことは意外と多いもの。

そのため、水着はもちろん、日焼け対策や身体の冷え防止のためにラッシュガードも用意しておくと安心です。

水着とラッシュガードのコーディネートに迷っている場合は、セットで販売されているものを検討してみてください。

着替え用品

忘れずに着替え用品も持っていきましょう。

「海に行ったらすぐ着替える予定だから、着てきた服で良いかな」と思う方もいるかもしれません。

しかし、暑い時期は移動だけで汗をかくことも多いので、楽しく遊んだ後に汗でびしょびしょの服に着替えなければいけなくなることも考えられます。

着替える場所を広々ととれないこともあるため、できるだけ着替えやすい服を持っていくのが良いでしょう。

ビニール袋

海へ出かけるときは、ビニール袋も用意しておきましょう。

汚れた服や水着、ラッシュガードなどを持って帰るときに、ビニール袋が活躍してくれます。

他にも、食べ物や飲み物のゴミなどをまとめるときにも使えるので、十分な量を持っていくのがおすすめです。

ジッパー付きの密封袋を用意すれば、濡れてほしくない食べ物などを入れることもできますよ。

タオル

タオルは、海で遊ぶときに様々なシーンで役に立ちます。

海から上がったときに体を拭くためはもちろん、道中汗をかいたときや、海の後に温泉に行くときなど、シーン別にぴったりの大きさを持っていくことが一押しです。

吸水性の良いバスタオルやフェイスタオルを用意し、海をとことんエンジョイしてみてください。

日焼け対策グッズ

海に行くときは、下記のような日焼け対策グッズを持っていきましょう。

  • 日焼け止め
  • 帽子
  • サングラス
  • パラソル

海は市街地と比べて遮るものがなく、海面や白い砂浜から光が反射するため、日焼けをしやすいといわれています。

適度に日光を浴びることは健康に必要といわれていますが、過度に浴び続けると肌の老化や眼の病気につながるリスクがあるため注意してください。

ビーチサンダル・マリンシューズ

海を思いっきり楽しむには、ビーチサンダルやマリンシューズを用意しておきましょう。

スニーカーなど普段から使っている靴で砂浜を歩くと、砂が靴の中に入ってしまい、歩きづらさを感じます。

裸足で歩くには、砂浜は熱いうえに貝殻などでけがをする恐れもあるため、手軽に履きやすいビーチサンダルがおすすめ。

マリンシューズは足の甲まで包んで脱げやすいので、お子様にも一押しです。

飲み物

海で遊ぶときは、熱中対策として飲み物も用意しておきましょう。

スポーツドリンクなどなら、水分と一緒に塩分も補給できるため、汗をかいた身体にぴったりです。

家から出る前に飲み物を凍らせておけば、シャーベット状の飲み物も味わえるので試してみてください。

レジャーシート

海では、ゆっくりとつろげる場所を確保するためにレジャーシートも持参してみてください。

3mm程度の厚手タイプでペグ穴付きのものであれば、座り心地を確保しながら風に飛ばされる心配がありません。

荷物や人数をふまえて、ちょうど良い大きさのレジャーシートを用意しておきましょう。

保冷バッグ・クーラーボックス

保冷バッグやクーラーボックスも、海にぜひ持っていきましょう。

冷たい飲み物を持ち込めたり食べ物の食中毒防止に役立ったりと、重宝します。

他にも、保冷剤や熱中症対策のための氷枕を持っていくこともできるので、万全の状態で海を楽しむために準備してみてください。

羽織りもの

ラッシュガード以外に、羽織りものも持っていきましょう。

海でたくさん遊んだあと、着替えると意外と冷えを感じることも。

寒さを感じた状態のまま、半袖でクーラーの冷えた車内や電車などに乗ると体調を崩すこともあるので、長袖を1枚鞄に入れておくのが安心です。

夏の時期は、UVカット効果のあるものや通気性の良い羽織りものを選ぶと、快適に過ごすことができます。

ゴーグル

海で安全に遊ぶためには、ゴーグルも用意しておいた方が良いですね。

海水には目に見えないプランクトンなどの異物が混入しているため、ゴーグルなしで目を開けると痛みを感じることがあります。

ただ、水中で目を開けずに遊ぶのは何かとリスクが高いので、自分や子どもの顔の形に合ったゴーグルを用意しておきましょう。

また、海で釣りを検討している方は、「釣り初心者が防波堤ルアーフィッシングで狙える4種類のターゲット」の記事も参考にしてみてくださいね。

海の持ち物リスト【女子編】

海の持ち物リスト【女子編】

女性が海に行くときは、下記3つの持ち物を用意しておくのがおすすめです。

  1. ウォータープルーフのメイク用品
  2. スキンケアグッズ
  3. ヘアゴム

上記3つの持ち物を鞄に入れておき、とことん海を楽しみましょう。

ウォータープルーフのメイク用品

海では、耐水性のある「ウォータープルーフ」と記載されているメイク用品を使うのが良いでしょう。

通常のコスメでメイクをすると、水に入ったときにメイクが崩れ、海で遊ぶどころではなくなってしまいます。

ただ、普段と異なるメイクは肌トラブルを引き起こす原因になることもあるため、事前に試しておくと安心です。

また、水などに落ちにくいメイクをした日は、いつもよりも丁寧なクレンジングを行いましょう。

スキンケアグッズ

海を楽しんだ後は、適切なスキンケアを行い、健やかな肌を維持しましょう。

シャワーなどで体についた塩水を洗い流し、保湿力の高い化粧水や乳液、クリームなどを浸透させます。

可能であれば、化粧水の後にシートマスクを使うことでしっかりと保湿をすることが一押しです。

ヘアゴム

海の中で遊んでいると、海水の影響で髪の毛が乱れてしまうので、ヘアゴムを持っていくのがおすすめです。

事前に、海にぴったりなヘアアレンジをチェックしておけば、「可愛い!」なんてほめられてしまうかもしれません。

きつく結ぶのが苦手な方は、シュシュなどを利用して髪の毛をまとめてみてくださいね。

海の持ち物リスト【デート編】

海デートを素敵な思い出にするには、以下3つの持ち物を用意してみてください。

  1. 歩きやすい靴
  2. 動きやすい服装
  3. 防水カメラ・スマホ防水ケース

持ち物も意識して、2人の距離を今まで以上に縮めていきましょう。

歩きやすい靴

海デートをするときは、歩きやすい靴を持っていくのがおすすめです。

「かわいく見せたい」という気持ちからハイヒールなどを選ぶと、歩きづらさを感じてしまいます。

砂浜で本格的に遊ぶなら、先ほどもお話した通りビーチサンダルやマリンシューズを用意するのがおすすめです。

一方で、砂浜には入らないものの海の近くを散歩したいときは、歩きやすいスニーカーなどを選ぶのが良いでしょう。

動きやすい服装

海デートの服装は、おしゃれさはもちろん動きやすさも重視することが一押しです。

例えば、ワイドパンツやロング丈のスカートなどは、歩きづらいうえに砂で汚れがちなので、避ける方が無難でしょう。

ビーチの開放的なイメージに合わせて、動きやすくリゾート感のあるコーディネートを組み立ててみてください。

防水カメラ・スマホ防水ケース

防水カメラやスマホ防水ケースがあれば、水濡れの心配をせずに海デートの思い出を撮影することができます。

砂浜で過ごしているシーンはもちろん、水中も写真に収めることで、インスタ映えする1枚を手元に残せるかもしれませんよ。

海をもっと楽しめる持ち物とは?

海をもっと楽しめる持ち物とは?

おだやかな海辺を散歩したり、水の中に潜ったりするのも楽しいものですが、より満喫するならポータブル電源を用意するのがおすすめです。

「BLUETTI AC60 小型ポータブル電源」は、多種多様な家電に給電できる持ち運び可能なバッテリーのこと。

例えば、BLUETTI AC60 小型ポータブル電源を持っていくことで、以下のような家電に給電できます。

  • スマートフォン(20W):約10.3時間
  • タブレット(40W):約6.1時間
  • ノートパソコン(70W):約3.9時間

海を眺めながら、映画や音楽を機器の充電を気にしないで楽しめるなんて贅沢ですよね。

BLUETTI AC60 小型ポータブル電源は、業界最先端の電力リフト機能が搭載されており、600Wのインバーターから最大1,200W まで出力を上げることができるのも特徴の1つ。

IP65の防塵・防水性能付きなので、水や砂埃が気になる海辺でも安心してお使いいただけます。

自宅でポータブル電源の充電を忘れたときも、自動車のシガーソケットやソーラーパネルを使用した充電が可能です。

海はもちろん、様々なアウトドアシーンで活躍できるBLUETTI AC60 小型ポータブル電源を、この機会にぜひチェックしてみてください。

まとめ

今回は、子連れにもおすすめな海の持ち物リスト、海の持ち物リスト【女子編】、海の持ち物リスト【デート編】についてご紹介しました。

海へ出かける前にお伝えした持ち物リストをチェックして、忘れ物がないか十分確認してみてください。

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