関東のデイキャンプスポットおすすめ!持ち物と楽しみ方もご説明!

デイキャンプの魅力

デイキャンプは日帰りのキャンプのことです。宿泊はしないので荷物が少なくて済み、キャンプ初心者でも友達と共に気軽に行くことが出来ます。デイキャンプでは火気使用がOKの場所ならバーベキューも出来ますので、テントを広げてバーベキューコンロで炭火で肉や魚、野菜を焼きながらキャンプ気分に浸れます。夜間を過ごさずに日暮れ前に撤収しますので、女性でも安心して行けることもデイキャンプの魅力です。

また、荷物が少なくて済むので車のトランクにも十分に積める量ですので荷物の持ち運びも簡単です。さらに、キャンプ場によっては炭や食材などを売っていますので、現地調達することで荷物を減らす事もできます。

お子様連れやカップルでも週末に気軽に行き、お昼はバーベキューを食べ、夕方は自然の中でゆっくりと過ごすと日頃のストレスも和らぎます。

関東は東京都心から一足伸ばせば奥多摩や秩父など自然が豊かな場所が沢山ありますので、自然に囲まれた魅力的なキャンプ場も沢山あります。ここでは、関東地方でデイキャンプができるおすすめのキャンプ場をご紹介いたします。

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関東でおすすめのデイキャンプ場

関東は高速道路を利用すれば東京都心から日帰りで行ける自然豊かな場所が沢山あります。日帰りできることと自然豊かな場所にありさらにデイキャンプもできるキャンプ場をご紹介いたします。

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埼玉県の秩父定峰清流キャンプ場

埼玉県の秩父定峰清流キャンプ場の風景、自然に囲まれたキャンプエリア

出典:秩父定峰清流キャンプ場

埼玉県の南部は都心の一部に属しており都会ですが、北部や西部に行くと自然豊かな場所が多いです。特に秩父は秩父多摩甲斐国立公園の一部であり、多摩川や千曲川、笛吹川、荒川などの源流でもあり渓流が至るとこで見られます。

秩父定峰清流キャンプ場は秩父市の北東部にあり、キャンプに必要な品を全て現地調達できますので手ぶらでも行けます。また、バーベキュー用に鹿肉や猪肉なども用意されていますので、色々な食材を調理して楽しむことが出来ます。

利用料金:大人700円/人、子供300円/人
利用時間:AM08:00~PM19:00
アクセス:埼玉県秩父市定峰345
電話:0494-53-9181
公式サイト:https://www.sadamine-seiryu.com/

神奈川県の西丹沢マウントブリッジキャンプ場

神奈川県の西丹沢マウントブリッジキャンプ場、川沿いのキャンプスペース

出典: 西丹沢マウントブリッジキャンプ場

神奈川県の丹沢湖周辺は山が多く、地名にもある丹沢山は登山が有名です。丹沢湖へは東名高速を利用すると都心からでも日帰りで十分に行ける距離です。この丹沢湖のさらに奥へ行った所にあるのが西丹沢マウントブリッジキャンプ場です。川沿いにあるのでデイキャンプができる上に川遊びもできます。

利用料金:1,000円/人
利用時間:AM10:30~PM16:00
アクセス:神奈川県足柄上郡山北町中川867-7
電話:0465-78-3378
公式サイト:https://mount-bridge.com/

栃木県の出会いの森総合公園オートキャンプ場

栃木県の出会いの森総合公園オートキャンプ場、大芦川沿いのキャンプ場風景

出典: 出会いの森総合公園オートキャンプ場

出会いの森総合公園オートキャンプ場は宇都宮市の西部の鹿沼市にあります。近くに東北自動車道が通っていますので都心からのアクセスは抜群によく、施設の脇を大芦川が流れていますので水のある風景が広がっています。

施設内には売店があり、品ぞろえが豊富ですので全てのキャンプ用品が揃います。キャンプ場周辺にも出会い橋や高鳥屋山と言った観光地がありますので、キャンプの帰りにも足を延ばして観光することが出来ます。

利用料金:2,300円/サイト
利用時間:AM08:30~PM17:00
アクセス:栃木県鹿沼市酒野谷1335-3
電話:0289-60-3321
公式サイト:https://www.deainomori-ac.com/

デイキャンプの持ち物リスト

デイキャンプは宿泊しないためにテントの必要は必須では無く、タープで十分です。タープはテントに比べて軽く、ロープと柱で布を張り、屋根を作ることが出来るアイテムです。万一の雨に備えて、もしくは強い日差しを遮るためにタープを使用するケースが多く、テントの代わりに使用できます。天気が良く気温も心地よければタープも必要ないのですが、急な雨に備えることやキャンプの雰囲気を出すためにはタープは欲しいところです。

その他にもデイキャンプの際に必要なアイテムやあった方が快適に過ごせるアイテムをリストにしてみました。

デイキャンプは宿泊しないためにテントの必要は必須では無く、タープで十分です。タープはテントに比べて軽く、ロープと柱で布を張り、屋根を作ることが出来るアイテムです。万一の雨に備えて、もしくは強い日差しを遮るためにタープを使用するケースが多く、テントの代わりに使用できます。天気が良く気温も心地よければタープも必要ないのですが、急な雨に備えることやキャンプの雰囲気を出すためにはタープは欲しいところです。

その他にもデイキャンプの際に必要なアイテムやあった方が快適に過ごせるアイテムをリストにしてみました。

・バーベキューコンロ
・着火剤
・炭
・網や鉄板
・火箸やトング
・食材
・包丁とまな板
・食器
・箸、スプーン
・テントかタープ
・テーブル
・椅子
・傘
・ゴミ袋
・ウェットティッシュ

忘れがちなのがゴミ袋です。最近では自分で出したゴミは持ち帰ることが基本になっていますので、ゴミ袋が無いとゴミが集められずに困ってしまいます。また、バーベキューをすると手が汚れてしまいますが、この汚れを取るためには普通の乾いたティッシュよりもウェットティッシュが便利です。

関東地方の都会に近いキャンプ場では設備が整っている場所が多いので、様々な物品を現地で調達できる場合が多いので事前に調査しておくといいでしょう。

デイキャンプをさらに楽しく快適にするためのアイテム

デイキャンプをよりバラエティー豊かにするためのアイテムリストです。

・ポータブル電源
・太陽光パネル
・パソコン
・WIFI
・扇風機
・電気毛布
・クーラーボックス
・冷蔵庫
・ポット

クーラーボックスに氷と飲み物や傷みやすい食材を冷やして保管するのもいいのですが、ポータブル電源があれば小型の冷蔵庫を使用できますので、飲み物だけではなくアイスクリームも冷やすことが出来ます。また、暑い時には扇風機を、寒い時には電気毛布を使うことが出来ます。これだけでも屋外でも快適に過ごすことが出来るようになります。さらに、パソコンも使えますので、WIFIでインターネットに接続して音楽を聴きながら、または動画を見ながらくつろぐことも出来ます。

くつろいでいるときや寒い時に飲みたくなる飲み物がコーヒーですね。コーヒーを作るためのお湯を沸かすポットも持っていくことが出来ますので、コーヒー以外にもお茶や紅茶なども楽しめます。

BLUETTI EB3A+PV120

BLUETTI EB3Aポータブル電源とPV120太陽光パネルのセット

BLUETTI EB3A 小型ポータブル電源 | 小型軽量・防災推奨 | 268Wh、600W

詳細はこちら

項目 詳細
容量 268Wh
出力 600W(電力リフトで最大1,200W)
充放電サイクル数 2500回以上
充電時間 最大430WのAC入力、30分で80%まで、1時間強でフル充電
特色 スマホにワイヤレス充電、最小最軽量、リン酸鉄リチウムイオン電池、BLUETTI アプリ対応

デイキャンプにおすすめのポータブル電源は寸法が25.5cm×18cm×18.3cmと超小型な上、4.6kgと軽量なBLUETTIポータブル電源EB3Aです。小型と言っても電力容量は268.8Whありますので、ノートパソコンなど20W程度の消費電力の電化製品ならば10時間以上余裕で連続使用が可能です。このポータブル電源があるとデイキャンプ程度なら電池切れを起こす可能性は低いです。

一方で、充電切れが気になる場合はこのEB3Aに加えてBLUETTIソーラーパネルPV120を使用すると太陽光から発電でき、EB3Aを充電できますので万一電池切れを起こしても晴れていれば充電できます。また、定格出力は120Wありますので、充電速度も速くベストコンディションの天気だと3時間程度でフル充電可能です。

BLUETTI EB200P+PV350

BLUETTI EB200P大容量ポータブル電源とPV350太陽光パネルのセット

【終売】BLUETTI EB200P 大容量ポータブル電源 | 防災推奨・車中泊・キャンプ |2048Wh、2200W

詳しくは→

項目 詳細
容量 2,048Wh
出力 2,200(電力リフトで最大 4,800W)
充放電サイクル数 3,500回以上
充電時間 AC+ソーラーパネルを併用するデュアル高速充電に対応しています。最短で2.5時間ほどフル充電
特色 17台デバイス同時給電が可能、バッテリー管理システム(BMS)はを搭載

少人数でしたらEB3Aで十分ですが、大人数でデイキャンプに行く場合には大容量のポータブル電源があった方が心強いです。このような用途にはBLUETTI ポータブル電源EB200Pがおすすめです。

EB200Pは電力容量が2048Whもありますので、小型の冷蔵庫ならデイキャンプの間動かし続けても電池が切れる心配はないでしょう。また、定格出力が2200Wありますので、ポットやドライヤーIH調理器など高出力の電化製品も使用できますのでデイキャンプの料理のバラエティーが広がります。

出力ポートはコンセントが6個、各タイプのUSBポートが合計5個など、ポートを全部合わせると17個の出力ポートがありますので、様々な機器を同時に使用できます。

このEB200PにBLUETTIソーラーパネルPV350を繋ぐことで晴れの日ならデイキャンプ中にポータブル電源の充電が出来ます。PV350は定格出力が350Wですので、充電効率は高く、さらにPV350を2枚同時接続すると定格出力が700Wになり、充電量が二倍になりますので電池切れ防止の心強い味方になってくれます。

まとめ

お手軽に出来てくつろげると最近人気のデイキャンプですが、ポータブル電源があればデイキャンプの幅を広げることが出来ます。また、関東近郊には魅力的なキャンプ場が沢山あり、多くのキャンプ場でデイキャンプが出来ますので、是非一度デイキャンプへ行ってみませんか。

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